我が家の3人兄弟は同じ親から産まれ、同じ食事や同じように育てられてるのに、それぞれ個性爆発しております！
子育てって本当にストレスもマックスになること多いと思います。
だからといって、子どもたちにつらく当たりたくはないので…。
そんな時、みなさんならどういう風に解消していますか？
ここでは、私のストレス解消法をご紹介していこうと思います。
どんな時にイライラするか考えてみよう
まずはどんな時にイライラしているかを、自分を振り返ってみましょう。
こっちの言うことを聞いてもらえない
将来のためにと理由をつけながらお手伝いの強要や宿題、子供にしてほしいことやさせたいことは山盛りです。それでも子どもたちはテンでバラバラ…。
しかも、仕事からクタクタで帰った時には言うこと聞いてもらえないとイライラはピークに達します。
挙句に、当たりたくもないのに、子どもたちへ八つ当たりするようなお願いの仕方になります。
それを繰り返す日常で、自分自身も責め立ててしまい自己嫌悪の日々を過ごしてしまいます。
子どもを操縦するなんてことは無理なのはわかってはいるんですよ。
それでも、自分の時間都合のはめて行動させたくなってしまうんですよね…。
時間通りの行動ができない
「ゲームは２時間まで！」「18時には帰ってきてね！」育児雑誌や教育の本では、ゲームやスマホでの影響を知ります。帰宅時間にしても、時代が変われば門限も変わるのでしょう、帰宅時間が小学生なのに遅い。心配で親はたまりませんよね。
かといって、自分の家庭が正しいわけでもないので他の子どもには強くは言えません…。
そんな色々な親としての思いの葛藤の中、子どもは全く理解できず自由奔放です。
登校時間が近づいても準備ができていないことも多々あります。
だから言ったのに…を繰り返す疲労困憊の日々ありませんか？
私のイライラ解消法発見！
ひたすら放棄して寝る
これは覚悟を決めてないと、中々できないことですよね。
子どもがお腹を空かせて起しに来ても、ひたすら寝たふり・だんまりを決め込みます。
まぁ、これができるのは子どもも小学生になったくらいですね。ただ、私は私のために子どもが小さい時も、抱きしめなおして再び一緒に眠りにつくようにしました。
意外にも、親がいら立っていないと子どもも安心するのか、一緒に二度寝をしていました。
ただ、時々感じるのが自分は育児に対してネグレクトになってるのでは…？と思うことも多々あります
自分の精神がうまく整っていないと、余計に子どもに波紋が及ぶかなと良いように解釈して、自分を思う存分甘やかすことにしています。
一緒に外出する
不思議なことに外出すると、子どもたちも羽が伸びるのか兄弟喧嘩もなく笑い声だけが広がります。
それはもう幸せな時間が流れています。
帰宅すると疲れはありますが、自宅でずっと子どもたちと過ごすより、気持ちが楽になります。
これは理由はわからないですが…外出先も買い物とかではなく、アスレチックなど大人含めて楽しめるところにすると、みんなが解放的に楽になります。
これは、ショッピングモールとかではダメなんですよ！
ショッピングモールは、買い物をするところで子どもたちにも誘惑がいっぱいです。「これ買って！」「あれ買って！」の訴えも多くなるので、お互いにストレスがうまれてしまします。
なので、外出先はみんなで楽しめるようなアスレチックや大きな公園などがベストです。
まとめ
自分勝手に、自分の時間軸や自分の型にはめ込もうとするのが一番無理な話しなんですよね。
子どもにも個性や、現在進行形で行っていることや感情があることを踏まえて接していかないとだめですね。
毎日そう自分に言い聞かせている呪文のようです。
ただ、年々子どもたちも成長します。成長するにつれ、悩みも変わってきます。
私たち親もですが、子どもたちも子ども社会の中での苦悩もあるはずです。
皆さんはどんな風にストレス解消していますか？
その時々は楽しむことはできないかもしれないけど、自分なりにストレス解消しながら子育てを楽しめるようにしていきましょう。
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